M&Iさん作

見滝原にいた三人の魔法少女　巴マミ、美樹さやか、佐倉杏子は魔女との戦いや、自ら呪いを生み魔女となり命を落とした。

自分が未来からやってきたことを話した暁美ほむらは次の日、目を覚ますとまどかのベッドにいた。

何故自分はこんな場所で寝ているのか。

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だがその理由はすぐ知るところとなる。

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いつもの癖で長髪に触れようとしたとき、その身体が自分のものでないということに気づいたのだ。

ほむらは何が起きたのか理解したとき、インターフォンの音ですぐさま窓から顔を出すと

そこには満面の笑みで笑う『暁美ほむら』の姿があった。

ほむらは、終焉への一歩を踏み出している気がして不安と焦燥を覚えるのだった。